2005年 07月 03日
思わぬお誘い
いくいく~~!(ウチ来る?的ノリ)
久しぶりに、自分<<<<周りの人間 という強さで大事にする人と会った。
メニューをキャサリンのほうに向けて持つと、「そんなことしなくていいから(汗)」
雨が降ってきたので一本しかない傘を持つと「持たせて悪い・・」
彼女の実家で地震が起きたときまず考えたのは「母親と弟を私が守らなきゃ」
言葉だけ抽出して書き出すと、とーても浮いて聞こえるのが惜しい。
一体、彼女がここまで人を信頼せずに自分で立っているのは何でだろう。
先日ここのブログにも登場したキャサリンの、彼氏は簡単に言ってダメ男。
ダメ男というのは軽すぎるぐらいに。
それでも自分が嬉しいのは、彼が喜んでくれることだったり彼と一緒にいることだって断言できて、いくらひどいことされても・ストレスで10㌔痩せても・チックみたいに小指の震えがずっと止まらなくても。彼女はダメ男を想うらしい。
筋が通った「良い選択」は明らかに見えてる。こうしたほうがいい、ってことは分かってる。
本人にとってそれがいいことでも、そうしたいと思えるかは別物なんだね。
平行線を少しでも交点が作れるように修正していくにはどうしたらいいかしら。
そんなこと一体できるかしら。
by scent12th
| 2005-07-03 02:20