2005年 06月 28日
こだわり
いや、なんかね、酒の席がすきというよりもサシで話すというのとその店の雰囲気ってものが好きなんです。多分食べ物に対するこだわりとか、好みってあんまりないんだと思う。勿論食べるなら美味しいものがいいんだけど、何が食べたいか聞かれると毎回困るんだもの。
例えばです、お刺身食べるとするじゃない。ふぐ刺しとかさ(メッタにないけど)
食べてて美味しいわ~と思う反面、これは刺身=魚が美味しいのか醤油味が好きだということなのか分からなくなりがちです。ほうれん草とかも。
美味しいものは好きだよ、もちろん。お寿司はしょうゆ味が好きだとは思わないもん(極端)
でももし人と食べに行くとして、相手がお金持ちかなんかで行きたいところや食べたいところどこでも連れて行ってくれるとするじゃない。
でもその相手というのが一緒にいたいと思わない人だったらですね、いくらいいもの食べられるチャンス!だとしても行きたいとは思わないわけです。食べ物いくら美味しくても。どんな相手でもチャンスになるなら食べたい、と思うものですか?
これが美味しい食事じゃなくって、行きたい場所でもそうね。欲しいものだったらちょっと分からない。
でもまだ食事ならある程度食べるし好みもあるからいいの。飲み物はひどい。
元々一日に飲む量が少なくて、食事時はさらに少ないので飲みに行くと行っても何杯も飲めないのです。相手が5杯も6杯もいってるときに私はまだ2杯目前半、なんてことがしょっちゅう。
飲める量が少ない=一回の飲みで知る酒が少ない=好みが分からない
こんな感じでてんでお酒知りません。自分の好みやもう少しいろんな幅知ってたらお酒ありの食事の席がもっと楽しくなるだろうな。そう思ってことしの夏の目標が出てきたというわけです。
というか去年も飲んでたのに今年もか、自分!いいや。
「煙草吸います!」宣言じゃないんだから。
戯れるI。
猫には本当に目がない。
by scent12th
| 2005-06-28 03:02