2005年 07月 02日
趣味、ホスト または ホステス
人に必要とされる(って自分で思うこと)で自分の存在意義への問いを満たしているんじゃないかと。じゃあそれがないと、自分がいる意味がわかんなくなるわけで。
待ちの状態で「誰かあたしのこといるって言ってー」って頼るだけの存在だとしたら全くよわっちぃ、っていうか他人力っていうか、カッコワリー!とも思ったりする。
カッコワリーと思いながらも「あんたでないと。。」って言われると舞い上がっちゃうので、相手にそう思ってもらえるような行動になりがち。
自分といる時間があってよかったーって思ってもらうように、と考えて言動するんですがそれが功を奏したというかバレちゃったのが、これってホスト・ホステスじゃね?
つい最近会長とデートしてるときに言われたのをやっとこさ、自覚しました。
考え方的には似てると思うんだけど、絶対違うのがお金の介在じゃないかしら。
ホスト・ホステス的関わりで自分じゃない人が得るものは同様でも、それが職業だったら対価はお金。それに「こうしてくれるのはホスト・ホステスだから」って割り切りもつきましょう。
でも対友人だったらどうなのよ。 対恋人だったらどうなのよ。
やっぱり”それだけしてくれる”ところにお金じゃないもっと曖昧なものが横たわってると、考えちゃうんじゃないかしら。
そこで曖昧なもの、を曖昧なままにしておけるかどうかが、ホスト・ホステス的かかわり方を続けられるかどうかのポイントなんだろうと思います。
相変わらず支離滅裂ですまそ。飲んでるので(てことにしよう)
by scent12th
| 2005-07-02 23:16