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連休。

遠出の記録をちょびっと。

神戸にいってかえってきた。
無理をさせてしまったけど、おかげで私の遠出は上出来だった。
そもそも観光より、のんびりが目的。そして会って話すことが目的。
5年のうちに、確かに話せることが増えた。少なくとも私はそう思う。

帰りは荷物が4つだった。(笑)



そして、、、東京についたその足で人の家にまた1泊。4時まで起きている。
朝起きたら3時間くらい、だべる。だべる。だべ・・・いい天気!
自分が凪いでいることに、大きな満足感があった。こういうやりとりがしたかったんだ、と後でわかった。落ち着いてきたことに、いい人からの太鼓判。しかもだいじょーぶ、の軽いお墨付きまでいただく。この人が言うとどこか、魔法めいている。


最後にほとんど毎週会っているようなけろりと、学祭デート。
keep eyes on him.(あってるのか?)っていうか、them.


明日から、日常モード。おおいそぎでスイッチ



2日目;彼女の起こし方=「マイメロ始まるよ。」
六甲ライナーという、無人リニア電車で軽いジェットコースター気分。海から山の手へ進むにつれて、工場群から住宅街へと建物の様子が分かり易く変わる。あまりに民家に近いので、電車の窓が勝手に瞬間くもりガラスになることに驚く。すごい。なぜ江ノ電はやらないのか・・
バスで山のロープウェー乗り場まで上がっていく。山の中腹までよゆうで団地や一戸建てが並んでいる不思議な町。ロープウェーからは海までが一望できる。すばらしくきれいで、海と山の近さを肌で、目で、しっかりと感じられる場所。
山頂付近は、オルゴール館とすっばらしーVIEWを持つテラスカフェを堪能。
ちょっとほかでは見られないものばかりだった。太陽に透けるススキも、かなり風流なり。写真を撮りまくって彼女の興を冷めさせた疑い。
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そして再びロープウェーで山を下る。連なる山々に消えていく太陽と、その陽射しをうける木々と海の水面。本当に来れてよかった、と思う瞬間はここにあった。
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 有馬温泉は、道後と並ぶ名泉・・・激しく混んでいらので赤茶色の足湯だけあじわう。わんこが浸かりにきていて和む。彼女の体がかたい。

イタリアンを食べ、ワインとチーズを堪能する。辛口の赤ワインならいける模様。

話した内容はかなりのもの。入り組んでいて要約できず。印象的なのは
「(これを書いている私が)2番さんていうか、愛人の性質だよね
のひとこと。


3日目;彼女が発熱→市内観光アローン
はしゃぎすぎたか、彼女がダウン。お昼過ぎに電車で三宮へ出て、カフェでご飯。壁にタイル貼りでつくったキリンが首を伸ばしてる。ピタサンドが美味。神戸人たちの話し声はあまり聞こえなかった。何せ、おみやげを誰にいくつ買うかで迷いまくっていたため。

そごうの食料品売り場をまわってお土産の物色。出会えないので早々にひきあげて、高架下に入る。靴と、帽子が山ほど売られている。これを抜けた頃には元町。
連休。_c0032771_22103939.jpg

大丸のあたりや旧居留地の建物は古くて外灯がレトロなモダン(矛盾?)で美しい。
私は人を避けて海岸沿いの「華僑博物館」へ。 神戸空襲も、阪神大震災も経験した華僑のおばさまから、直接その苦しみや生き様を教わる。人の口から聞く歴史は、うすっぺらではなかった。

元町駅に戻る途中、偶然立ち寄ったセレクトショップで一目ぼれ。ごめんなさい昨日の私!荷物増えます。歩いて三宮まで行く途中にお菓子のおみやげをゲッツ。そしてどうしても有馬温泉のせんべいが欲しいのでふるさと館までいく。岩のりもゲッツ。
発熱の彼女が待つ部屋まで、食料とおみやげと荷物をどっさり抱えて帰宅。
by scent12th | 2006-11-06 00:40

嘘もホントもベニニッキ。 ことばでどうでしょう。

by scent12th
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