2006年 12月 25日
長いよ!メリークリスマス!
何してたかというと動物園に行ってた!愛しの彼に会いに…vv
久しぶりの上野動物園。以前はみろりと行ったのが最後(たぶん)で、今回もみろりと行ってきた(笑)
いや、もう、オオワシ、が目の端に見えた途端走り寄ってしまったよ。
ハヤブサまではひと檻ずつみてきたのにね・・コンドルたち、シロフクロウ、ミミズクもよかった。寒いし昼間だしでやる気でないしーって丸まっていたよ。首が180度くりんくりん回っていたよ。もうー・・あの平面顔がたまらなく可愛いんだけど、目がくりくりでちょっと怖い。くちばしと太い足、ふと広げた翼のつけねもぶっとくて、バランスがグロテスク。きゃ~
オオワシくんは、なんと、2羽しかいなかったのね。
記憶ではもっとわっさわっさいて、鳴きあってたのに少し寂しいケージだった。
でもでも、ずもーっとした存在感は健在。あの大きさ、黙っているときの威厳、そして異様に高い鳴き声★☆笑。 癒された。。
ゾウとペンギンのコーナーでちょうど餌やりの時間にあたり、特にゾウについて飼育員さんの話を聞けちゃった。
ゾウたちへの愛が伝わってくる話しぶりだった。
間近で見るたびに、ゾウは「一体どうやって生きてるんだ・・」って不思議に思う。なぜこないにでかいんじゃ、とか。あの皮膚どうなってるんだろう、とか、
ゾウの話①
ゾウはものすごく神経が敏感で、また人間の感情や行動も(習慣化してたら)先回りして動くこともあるんだそうな。
飼育新さんが調教しようとすると、彼らが追ってこられないプールまでさっさと逃げ込むとかね。
生物心理学でレポートを書いている間、鯨やゾウなど脳のサイズが大きいと人間とおなじぐらいの脳活動・発達があるのではないかという文献を読んでいたので、今回はなしを聞いて少し納得。
ゾウたちも様々な感情を抱いて生きているにちがいない。
ゾウの話②
ゾウは数トンも体重があるのに、まるで足音がしない。そのわけを飼育係さんが教えてくれた。
骨の構造がいわゆる<爪先立ち>している状態だから + 足にクッションのような部分があってそこが着地する度に伸縮し、音を吸収する効果があるから だったと思う。
そういや野生動物ってどしどし走ってる音聞こえないよね。(いや聞いたことないけどね)
ガゼルとか、群れ移動していればそりゃ音がするだろうけど。
↑たしか、かばさんたちがこの音聞いてるとかいないとか・・
スマトラトラのコーナにも行ったけど、ガラスのせいもあってか、歩き回っても音してなかったよ。猫科だしね!
ホッキョクグマは相変わらずうろうろしてた。彼らやっぱりノローゼに見えちゃうわ。
(でももしかしたら、ずっと考え事してるとか!?)
そしてゴリラ!あのね!!
座椅子でコタツに入ってるような休日のお父さんになってた!!!
あれは・・見ると、ショックをうけます。爆笑するみろりにつられて、笑ってしまったけれどもすごく切なくなる様子でした。。。。いい感じに西日が射していたしね。。右手に木の棒を持っていたんだけどそれがまるで孫の手みたいでね・・・・ああ、切ない。ま、とにもかくにも動物園デート楽しんじゃった♪
今度はガラパゴスリクガメにも会うぞ(存命だったよ、ね・・)
みろり家にまたまたお邪魔して、豆乳キムチ鍋をごちそうになってきましたー。
うまっっ♪
はふはふーの白菜・しいたけ・豆腐・人参・大根・春菊・餅・マロニー!笑あ、忘れちゃいけない、豚肉v
美味しかっただよー。
妹のAちゃんもおうちに帰ってきて、お父様もいらして4人で・・・あ!
忘れちゃいけません、のんたーん☆
シャンパンのロゼもソルティドッグもいただきながら、鍋鍋致しましたとさ。
厚焼きせんべいにみろりがkiriのチーズをのっけだして、ちょっと吃驚した(笑)
「チーズおかきがあるじゃん!ああいうのりだよ」って言われたら納得。いけるし!
のんたんから、2回ほど果たし状をもらいました・・・
寸前まで懐いているのに、急に手のひら返したように吠えまくり甘咬みしはじめるのです。
まだ2歳半で若いせいか、吠える吠える・・すごいボリューム。
とびかかりながら吠えるんだよ。さすがにビビるよ!そして少し傷つくよ!(え、、)
もっとわんこと遊べる度胸と腕を持たねばなりません。
や、ごちそうさまでした。ぺこり。
by scent12th
| 2006-12-25 16:23