2007年 05月 29日
見えたと思ったら霞だった
夜の8時をめどにどうにかこうにか書き付けた草稿を先生にメールで送って勝手にすっきり。
夕飯の後で夜の9時半ごろに歩きに出かけたとき、けろり宛にのんきなメールした。
「卒論山は頂上が見えたよ!集中できるようになったしね」
しかし帰宅して携帯から大学のアドレスを見てみると先生からのメール。
「Bbは見ましたか?」 (*Bbとは学習ツールで、掲示板みたいな感じ)
超やな予感がしたのであいのり見ながら30分ぐらい現実逃避した。
絶対否定的なこと書いてってへこむぜ、でも「形になってきたね」ぐらいコメントくれてるかもよ、とミニミーはこの時もまだ楽観的(英語でなんていうんだっけ)
で、Bbをみてみた。
ぼろくそに言われていた。
他の人がこんな言われ方しているものかと、ゼミ生のスレッドをのぞいたが誰もいやしねえ。こんなビビッドにだめだしくらってんの私か。そうか。
ちょぼちょぼ訂正にかかる。
鬱になるぐらい直すところと書き足すところといらないところがあるような気がして凹み始める。久しぶりにこんなに落ち込んだのでどうしていいかわかんなくなって風呂に入った。(え)
こないだ、ネット上の某診断で失恋から立ち直るには寝込むといいって書いてあったのでそれを参考にして好きなだけ凹んでみようという気になった。早く底打ちすりゃーいいと。
9時半のときの「オプチミスト」ミニミーよ。
卒論山は霧が濃いぞ。君が上っていると思っていたのは谷底だったではないか。
なーんてな。
衝撃的なこと人に指摘されるって、やはり頭の回転にはいいことなんだと思った。
書ききれないくらい考えが巡ったんでね。
でも単純な反応はこれだ、
もうやりたくねー!むっかつくーーー!
そつぎょうそつぎょう
できなかったら、とはまだ考えないでおこう。現実的に考えすぎ、わたし。
by scent12th
| 2007-05-29 03:08